妊婦でもネイルを楽しみたい方への注意点とおすすめネイルについて | HOMEIジェルネイルコラム

指先を華やかに演出できるネイルは、心身ともに大変な妊婦さんの気分を晴れやかにしてくれます。妊婦がネイルを楽しむ際は、体調が万全であることが大前提です。まずは病院に確認をとりましょう。

除光液不要で簡単に落とせるタイプのネイルシール、剥がせるネイル、ネイルチップなどがおすすめです。

なお、妊娠7ヵ月以降のネイルは控えましょう。妊娠7ヵ月以降は検診の回数が増えるうえ、切迫早産などで急な受診が必要になるケースもあります。

今回は、妊婦がネイルを楽しむ場合の3つの注意点や、おすすめネイルについて紹介します。

妊婦がネイルを楽しむ場合の3つの注意点

妊婦がネイルを楽しむ場合は、まずはかかりつけの産婦人科で確認をとりましょう。妊娠中のネイルに関しては、病院によって方針が異なります。妊娠期間中はネイルをしないよう指導する病院もあれば、検診のときにネイルを落としていれば大丈夫、という病院もあります。

また、ネイルを楽しむ期間についても、何ヵ月までと決めている場合や、とくに取り決めをしていない場合などさまざまです。

病院がネイルOKであっても、妊婦のネイルにはさまざまな配慮が必要です。注意すべき3つのポイントは次のとおりです。

1. ネイルをするのは妊娠6ヵ月までにしておく

病院がネイルを禁止していない場合、またとくに期間を設けていない場合であっても、「出産時のネイル」に関しては、どの病院も禁止しています。

そのため、切迫早産などの緊急事態が起こる可能性がある妊娠7ヵ月以降は、ネイルを控えたほうがよいでしょう。

ネイルを楽しむ場合は、妊娠6ヵ月までを目安に考えておきましょう。

2. ジェルネイルは控える

専用のUVランプで硬化させるジェルネイルは、落ちにくいことに加えて、ぷっくりとつややかな仕上がりが魅力です。反面、一度塗ってしまうと、落とすときに手間がかかってしまいます。

妊娠中は何が起こるかわかりません。急な体調不良や緊急事態の際、ジェルネイルがついた指では、測定機器がつけられなかったり、うまく測れない可能性があります。

妊娠中のネイルはすぐに落とせるものにしておきましょう。

3. セルフネイルをする際はポリッシュや除光液のにおいに注意

セルフネイルをするときは、ポリッシュや除光液のにおいに注意しましょう。妊娠中はにおいに敏感になる時期です。また、ちょっとしたことで体調不良になりやすいため、ポリッシュや除光液の刺激臭に気分が悪くなってしまうこともあるでしょう。

セルフネイルをするときは十分換気をして、においのきつくないポリッシュや除光液を選ぶのがおすすめです。

妊婦におすすめのネイル3選

妊婦でも気軽に楽しめるおすすめのネイルを紹介します。

 
1. 気軽に貼って剥がせるネイルシール

爪の大きさに合わせて貼り付けるネイルシールは、ネイルポリッシュを塗るよりも気軽におしゃれなネイルを楽しめます。自爪を活かせるため、仕上がりも自然。デザインが豊富で、気分やシーンに合わせた選び方ができます。

2. 除光液いらず!剥がせるタイプのネイル

普通のネイルポリッシュのように簡単に塗れて、落としたいときは端からペリペリと剥がせるタイプのネイルです。除光液が必要ないため、ニオイで気分が悪くなる心配もありません。

UVライトで硬化させるジェルタイプのものであれば、つややかでぷるんとした仕上がりを楽しめます。

3. ぷっくりゴージャスネイルが簡単に楽しめるネイルチップ

ストーンなどをあしらった華やかなネイルを楽しみたい方には、ネイルチップがおすすめです。専用の接着テープで貼り付けるだけで、ジェルネイルのようなぷっくりつややかなネイルを楽しめます。使い捨てのネイルシールとは違い、繰り返し使える点もメリットです。

シールタイプや剥がせるタイプなどを活用すれば妊婦でも気軽にネイルを楽しめる

妊婦がネイルを楽しむなら、妊娠6ヵ月まで、体調が万全なときにしましょう。急な体調不良や緊急事態のときにすぐに落とせるよう、シールタイプや剥がせるタイプ、ナイルチップなどを活用するのがおすすめです。

HOMEIのはがせるジェルネイル「HOMEIウィークリージェル」は、セルフネイルで手軽にジェルネイルが楽しめます。オフするときは端から剥がしていくだけで、除光液は必要ありません。妊婦さんの指先を彩るのにピッタリのネイルです。