結婚式のお呼ばれネイルで恥をかかないマナーとデザインは? | HOMEIジェルネイルコラム

結婚式にお呼ばれした際は、服装マナーだけでなく、ネイル選びにも注意しなければなりません。派手な色やデザインはもちろん、長すぎるネイルや黒いネイル、ダークなイメージを連想させるデザインのネイルは控えましょう。

淡いピンクやベージュ、クリアカラーなど、控えめなカラーがおすすめです。デザインはワンカラーやフレンチネイル、グラデーションなど、上品でさりげないお洒落を演出できるネイルにしましょう。

結婚式のお呼ばれネイルについて、基本的なマナーやおすすめのデザインをご紹介します。

結婚式のお呼ばれネイルで注意すべき3つのマナー違反

結婚式のお呼ばれネイルを選ぶ際は、あくまで新郎新婦が主役であることを意識することが大切です。また、結婚式に参列している幅広い年齢層の方々に悪い印象を与えないよう、清潔感のある色・デザインを心がけましょう。

結婚式のお呼ばれネイルとして、マナー違反となるNGネイルは次の3つです。

1. 派手なデザインネイル

結婚式の主役は新郎新婦です。ネオンカラーやビビットな色使い、ストーンやラメ、ホログラムをふんだんに盛り込んだデザイン、3Dネイル、キャラクターもののデザインなど、派手なネイルは控えましょう。

2. 長過ぎるネイル

長すぎるネイルは、どうしても清潔感に欠けてしまいます。子供からお年寄りまで、さまざまな方が参列する結婚式では、長い爪に不快感を感じる人もいることでしょう。スカルプやジェルで長さ出しネイルをしている場合は、控えめな長さに調整しましょう。

3. 黒やダークなイメージのデザインネイル

結婚式のお呼ばれでは、黒やボルドーといった濃い色はNG色です。ドクロやコウモリ、十字架、黒いバラなど、ダークなイメージのネイルも避けましょう。「死」「破滅」「退廃」「暗い」といったものを連想させるようなデザインは、お祝いの席である結婚式にはふさわしくありません。

結婚式のお呼ばれネイルおすすめデザイン4選

結婚式のお呼ばれネイルで、絶対に失敗しないおすすめデザインを3つご紹介します。

1. 肌馴染みの良い色でのワンカラーネイル

清楚な印象を心がけたい場合は、控えめな色を単色塗りする「ワンカラーネイル」が良いでしょう。ナチュラルベージュやペールピンクなど肌馴染みの良い色は、どんなメイクや服装にも合わせやすいお呼ばれネイルの基本色です。

清潔感のあるクリアカラーもおすすめ。

2. 清潔感のあるフレンチネイル

あらゆるシーンで活躍する王道デザイン・フレンチネイルは、結婚式のお呼ばれネイルとしても人気の高いデザインネイルです。

フレンチネイルは、フレンチの幅や色の組み合わせ次第で指先の印象が変わります。結婚式のお呼ばれネイルとしては、爪の先のみにホワイトのネイルカラーを施すベーシックなフレンチネイル、爪先ホワイト×ピンクベージュ系の上品な2色使いなどがおすすめです。

3. 華やかになり過ぎないワンポイント

シンプルなワンカラーやベーシックなフレンチネイルにアクセントを加えたいなら、ラインストーンやスタッズを使ったワンポイントデコレーションがおすすめです。

付け過ぎると派手な印象になってしまうため、あくまでワンポイントとして施すのがポイントです。

4. さりげないお洒落を演出できるグラデーション

キューティクルラインから先端にかけて、徐々に色の濃淡が変わっていくグラデーションネイルは、派手になりすぎず、さりげないお洒落を演出できるネイルデザインです。

結婚式のお呼ばれネイルでグラデーションを施すなら、クリアベース×ホワイトグラデーション、ホワイトベース×ピンク・ベージュ系のペールカラーグラデーションがおすすめです。

結婚式のお呼ばれネイルは控えめカラー×上品なデザインが基本

結婚式のお呼ばれネイルでは、派手なネイルや長すぎるネイル、黒やダークなイメージのデザインネイルはマナー違反です。

主役は新郎新婦であること、お祝いの場であること、幅広い年齢層の参列客がいることを考慮し、ピンクやベージュ系の淡いカラーや、上品でさりげないデザインのネイルを施しましょう。

「HOMEIウィークリージェル」は、自宅で簡単に楽しめる、はがせるジェルネイルです。上品なベージュやピンクベージュ、透け感のあるシアカラーなど豊富なカラー展開で、結婚式のお呼ばれネイルにもおすすめです。